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夏場の電力需要を抑制するため、自動車業界が木曜と金曜に休日を移してから初の土曜となった2日、日産自動車やホンダなどの工場で「土日操業」がスタートした。期間は9月末までで、各工場は電力需要が集中しないよう部門ごとに勤務時間をずらし、生産への影響を最小限に抑えつつ節電に取り組む。
3日にはトヨタ自動車なども操業。川崎重工業を除く日本自動車工業会の加盟13社が全国規模で足並みをそろえ、多くの部品メーカーも同調する。自動車総連によると、土日に出勤する関係者は車両メーカーだけで約58万人に上る見通しだ。
日産の追浜工場(神奈川県横須賀市)では2日、2交代のうち早番の従業員が通常より1時間早い午前5時半に出勤した。節電対策の一環として「サマータイム」を導入したためで、遅番は1時間遅い午後5時から。これにより、電力需要がピークとなる午後2〜5時の操業を回避する。
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[東京 2日 ロイター] スズキ<7269.T>は2日、約21億円を投じ、フィリピンに二輪車の新工場を建設すると発表した。生産能力は年20万台で、2012年6月から稼働する。フィリピンの二輪車市場は10年に前年比19%増の76万台と堅調に拡大しており、同社は生産能力を高めて需要増に対応する。
フィリピン市場におけるスズキの二輪車のシェアは約1割。既存工場は8万5000台の生産能力をもつが、それ以上の工場拡張の余地がないため、新工場を建設して移転する。これにより現地での生産能力は現行の2.4倍の20万台となる。
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国立科学博物館(東京・上野公園)では、7月2日(土)から10月2日まで、特別展「恐竜博2011」を開催する。
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本博では、恐竜界の2大スター、ティラノサウルスとトリケラトプスが対決するように向き合う姿を再現するほか、最近5年間に新種として発表された恐竜の実物化石を日本で初公開する。
近年の研究の進歩で恐竜のイメージは大きく変化した。本博は、近年話題を集めたアロサウルスなど定番の人気恐竜を例に、最新の恐竜研究の最重要点を解説しようとする新しいタイプの恐竜博だ。
恐竜博2011のみどころ
●ティラノサウルスとトリケラトプスが対決……最新研究に基づいた全身復元骨格を世界に先駆けて発表する。しゃがんで待ち伏せする姿のティラノサウルス、最新研究の成果を反映させたトリケラトプスの姿は、ともに世界初公開だ。
●新種の肉食恐竜「ラプトレックス」を日本初公開……2009年に世界で話題を集めた新種の肉食恐竜、ティラノサウルス類「ラプトレックス」。その実物化石を展示する。
●各時代のライバル恐竜が登場……三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の各時代に生きた恐竜たちが、対決するかのように向かいあって展示される。
●東北地方にみる恐竜時代の仲間たち……東日本大震災では、首長竜、魚竜などの調査研究の最前線にあった博物館も被災した。しかし近隣の研究機関が被災館の所蔵標本を救助するなど、支援の輪が広がっている。各機関による復興支援の活動を紹介する。
恐竜博2011
●会場 国立科学博物館(東京・上野公園)
●期間:7月2日(土)〜10月2日(日)
●開館時間:午前9時〜午後5時
夏休み特別延長開館:8月11日(木)〜17日(水)は午後6時まで
いずれも入館は各閉館時刻の30分前まで
●休館日
7月4日(月)、11日(月)
9月5日(月)、12日(月)、20日(火)、26日(月)
8月は無休
●主催
国立科学博物館
朝日新聞社
TBS
《レスポンス 高木啓》
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世界の観光地で人気のあるツアーの1つとして、ダックツアーがある。ダックツアーとは水陸両用の車両を使った観光スポット巡り。日本国内でも各地で実施されている。陸を走って、そのまま水上へ入る。時に水しぶきを浴びつつ、街の風景や自然をいつもとは違った視点で眺めることができる。
日本でダックツアーを手がける老舗的存在が、大阪に本社を構える日本水陸観光。現在、大阪市内観光「大阪ダックツアー」をはじめ、ハウステンボス(長崎県)、諏訪湖(長野県)、湯西川(栃木県)の全国4ヵ所で水陸両用バスを使ったツアーを行っている。
ツアーの中身は、例えば「大阪ダックツアー」の場合、川の駅はちけんや(天満橋)を起点として、陸上70分+水上30分、合計約100分で市内の名所・旧跡を走り抜ける。価格は大人3600円、子供(小学生以下)2300円。
もっとアドベンチャー色の強いものとしては、湯西川(栃木県)の「ダムとダム湖探検ツアー2011」。所要時間は約80分。普段は見ることのできないダム施設と、ダム湖遊覧がセットされた内容となっている。価格は大人3000円、子供(小学生以下)は2000円だ。
神戸(兵庫県)でも、所要時間約80分、大人3000円、子供(小学生以下)2000円でメリケンパーク発の観光ツアー「SPLASH KOBE(スプラッシュ・神戸)」も人気だ。こちらのツアーは、ダックツアー・タイコーが主催している。
また他に、大阪市の水道局と建設局では、上下水道事業への理解・啓蒙を目的に、水探検隊「水の流れツアー」を年2回の開催している。内容は大川(旧淀川)、浄水場、下水処理場などを水にちなむ公共施設を巡るもの。参加方法は応募形式(応募者多数の際は抽選)、参加費は無料となっている。
さらに今年からは、富士急行が山中湖(山梨県)にて「YAMANAKAKO NO KABA(ヤマナカコ ノ カバ)」の運行を開始した。所用時間は陸上・湖上走行各15分。車体に水陸両方で生活するカバのイラストが描かれた水陸両用バスで、森林浴と湖上遊覧が楽しめる。料金は大人2000円、子供(小学生以下)が1000円。霊峰を仰ぎ見つつ、陸と湖から富士山麓の大自然を堪能できると話題となっている。
節電でエアコンの使用を控えなければならなそうな今年の夏。観光プラス水辺の涼も期待できそうなダックツアーが注目を集めそうだ。
(加藤 秀行 、 阪神 裕平)
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