塾講師の研修方法について

学習塾で講師を採用すると、実際に授業を行うまでに様々な研修を行います。まず塾講師として知っておくべき、理論的な側面の研修を行います。たとえば、中学受験や高校受験のシステムについてです。また塾講師の実戦面での研修としては、実際に特定の科目についての模擬授業を行い、解説の仕方や授業のスピードの調節についての実務を、先輩講師から学ぶのです。
長女の数学をみてもらうために雇った家庭教師は、指導熱心で決して悪意のある人間ではなかったと思う。しかし、数ヶ月でクビにすることにしたのは、彼の言葉の数々が原因だ。娘が、これはこう解くようにと学校で習った、と言えば、そんなはずはない、嘘をつくな、と返す。わからなくて考えているだけで、時間稼ぎをするな。家庭教師の表情は笑顔だったので、彼としては冗談半分だったのかもしれない。しかし、娘の心は傷ついてゆき、ほどなく、あの人にだけは習いたくない、と泣くほどになってしまった。
 ◆交流戦 巨人2─0楽天(4日・東京ドーム) 珍しく狙いを絞った。初回。1ボールから2球目のカーブをファウルにすると、坂本は相手の攻めが変化球中心と読み切った。直後、内角スライダーを真芯でとらえた。白球は左中間席中段まで飛んだ。豪快な8号ソロは今季4本目の先頭打者本塁打。普段は来た球を思い切りフルスイングするスタイル。「変化球を狙っていた。一発で仕留められたので良かったです」と胸を張った。

 6回には低めの変化球を左前に運び、2試合連続マルチ安打。先月28日のロッテ戦(QvC)で3番から1番に復帰し、この日までの6試合、第1打席では6打数4安打2本塁打。

 「(初回は)チームの顔として最初に打席に立つので、積極的に、悔いの残らないスイングをしようと思っている。今日は最高の結果になって良かったです」と笑顔で振り返った。

 先月16日、楽天戦のため仙台を訪れた。Kスタで、坂本はひそかに1台のカメラの前に立った。「震災に負けずに頑張ってください」。ビデオレターを収録し、関係者を通じて被災地へ送った。約3週間ぶりの楽天戦。試合前には宮城の野球少年と交流した。改めて、全力プレーで勇気づけることを胸に誓い、思いをバットに込めた。

 先月下旬には、19打席連続無安打と苦しんだ。何かを変えないと―。アップシューズを白から赤一色に変えた。闘争心が沸くから大好き、という理由からだった。練習のティー打撃では、体のキレを出すため、最後に10球連続の早打ちで締めていたルーチンを変え、その後に数球、体が反り返るほど思い切り振るようにした。試合で迷いなくフルスイングする意識を植え付けるためだった。

 原監督は「あそこの回でもう1点欲しかった」と初回1死三塁で凡退した4、5番に苦言を呈した。だが、坂本の一発は「あの一本は大きい」と絶賛した。ここ5試合で3発。通算13本目の先頭打者本塁打は、高橋由を抜いてチーム歴代単独4位となった。「まだ4位なので気にしないです」。得点力不足の中、恐怖のリードオフマンがチームを鼓舞している。

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 ◆交流戦 巨人2─0楽天(4日・東京ドーム) 思わず頬が緩んでしまった。1点リードの7回2死二塁。古城の右翼線適時二塁打が、勝利を決定づけた。打率は8分3厘まで落ち込んでいたが、この一打で1割2分へ上昇。「打率が体重を超えたのがうれしい。感触? 覚えていないと言いたいところですが、すごく気持ちよかったです」。緊迫の試合展開から一転、最後は爆笑インタビューで締めくくった。

 敬遠―。誰もがそう予想したはず。一塁は空いていたし、次打者は投手の内海。代打が来るとわかっていても、塁を埋める可能性は濃厚だった。それでも「1、2球目といいところに来ていた(外角のボール球)。勝負してくると思った」と集中力は切れなかった。外角スライダーで1ストライク後、次の4球目、外の直球を打ち返した。

 原監督は「2点目が重い試合だった。彼の勝負強さが出ましたね」と絶賛した。楽天・星野監督には06年、テレビの解説で「コジョウ」と名前を言い間違えられたこともある。本人は「初めての人には、間違えられることもたまにある」と笑うが、これで嫌でも「フルキ」を頭にたたき込むことができたはずだ。

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 ◆交流戦 巨人2─0楽天(4日・東京ドーム) 巨体に似合わず、小さく両手で天を指さした。「やっぱり自分はクローザーをやるために日本に来たし、クローザーの立場に興奮したし、うれしい」。2点リードで迎えた9回、4番・山崎からの楽天の攻撃をわずか9球で3者凡退に仕留め、2セーブ目を手にした。

 守護神・ロメロが調子を落とす中、驚異的な安定感だ。これで14試合連続の無失点リリーフで、防御率は0・42になった。原監督は「ウチの場合、クローザーが誰かということはなく、ロメロの状態よりもアルバラデホがいいということで投入しました」。150キロ近い力強い直球と大きな弧を描くカーブで相手打者をほんろうした。

 阿部から受け取ったウイニングボールは、迷わず一塁ベンチ横の客席にいた子供に手渡した。ヤンキース傘下3Aで46セーブを挙げた昨季から始めたことだ。「子供にあげれば喜ぶし、僕は幸せを与えただけ」。優しい心の持ち主は「アルビー」の愛称で親しまれ、好調な投手陣のムードメーカーとしても一役買っている。

 川口投手総合コーチは「今後もブルペンの状態を見ながら」と、臨機応変にアルバラデホとロメロの2人を抑えとしてマウンドに送る考え。「本来の姿にやっと持っていけたかなと思う」。前評判の高かった助っ人が、ようやく頼もしさを取り戻した。

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